元夫に再会。再婚していたので・・元夫奥『謝って!』私「えっ」奥『あなたのせいで子供を望めなくなった』私「えっ」奥『だから赤ちゃんクレ』私「…は?」→結果

私と元旦那は幼なじみで幼児の頃から仲良しで 夫婦夫婦とはやし立てられ、そのまま本当に結婚した。 両家仲良いし近所だし若いしで、円満そのものだったけど、 やがて仕事で双方遠方へ行く事になり、しばし別居婚に。 すると、これが具合が良かったんだよね。お互いに。 つまり、恋愛感情なんてとっくに終わってた。 むしろ変に「地元・幼なじみ婚万歳」に縛られていた。 仲良かったし、別れる理由もないし、気付かなかった。 そんな訳で3年で離婚した。皆残念がったけど仕方ない。 この時点で私達はまだ20代だった。 数年後、私は別の男性と結婚し、更に数年後出産。 お正月に家族で帰省して、子供と散歩していたら 元旦那とその嫁に遭遇。元旦那夫婦は同じ年で、新婚だとか。 その場で笑顔で挨拶して別れた。けど、 その日の夕方に元旦那嫁(以下Aさん)がウチにやってきた。 曰く「こんな事言うべきかどうか凄く悩んだ。でも、 差し出がましいのかもしれないけど、謝って欲しい」。 どう言う事かと言うと、 ・私が元旦那を二十余年に渡って拘束し続けた。 ・そのせいで、Aと元旦那の出会いが遅れた。[…]

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娘が意識不明だと娘の彼氏から突然連絡があった。

まさに鳶が鷹を産んだとからかわれるくらい出来の良い娘で遠方の旧帝大にやったんだ。 真面目な子で下の妹が燕の低空飛行な成績なのを気にして奨学金を借りてアルバイトで生活費を賄い、仕送りは学費だけと親にすればもっと甘えてほしいくらいの娘だった。 彼氏の話は妻に聞いていたが知らん振りした。気に入らんかったからな。 知らない番号からしつこく着信があって渋々出たら娘の彼氏で、なおかつ意識不明でICUにいるという。 驚きすぎると声も出ず思考も止まると初めて知った。 まだ俺の両親も健在なのに娘が先に?なんてバカなことだけ考えてた。 妻がいつの間にか電話持ってて冷静に話していた。出掛ける準備も妻がやった。 俺は何故かスーツを着ていた。一番早い飛行機でかけつけて医師に話を聞くと、娘は数日前から異常な腰の痛みに耐えていたが、耐え兼ねて外来で検査したところ腎盂炎の診断で入院となったそうだ。 しかし外来看護師と病棟の受付との連絡がうまくいっておらず看護師と受付で一悶着あったと。 その間に車椅子搬送だった娘の容体が悪化し、慌ててベッドに寝かせると「顔が痛い!足が痛い!腕が痺れる!胸が潰れる!」と泣きながら訴えるも看護師がはいはいとその場を離れ… 彼氏が痛いと訴える娘をさすっているとスッといきなり息を止めたという。 ナースコースしてもなんですかあ?という態度。 ブチ切れた彼氏がナースステーションまで走り師長を呼んで救命措置をやっととってもらったんだと。 その看護師を八つ裂きにしたくなったよ。 医師はどうしてこうなったか分からない、ただの腎盂炎でこうなることはないと深刻な様子。 妻がその看護師を呼ばせると私服で登場。 怒りで言葉も出ない俺と唖然とする医師。妻がポツリと言った訴えますが部屋に響いてたよ。 それから一週間も娘は意識不明だったが幸いにも意識を取り戻した。 めきめき回復し後遺症もない。 だが訴えないでくれと大金を積む病院から転院先を探すも原因不明の意識不明患者を受け入れる病院は大学病院以外なく、大学病院にも腎盂炎ではお断りされ、結局そこに娘を託すしかない親心が修羅場だった。[…]

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長く付き合った彼が既婚者だとわかった…訪れる不幸の連鎖。私にだけ天災が起きたらいいのにと思う、、

人に話せと言われたんだけど、リアルじゃ話せないのでここで書かせてください。すみません。 私20歳頃から5年ほど付き合った同年代の彼氏がいた。お互い20代半ばになり、結婚の話もちらほら出ていた頃、彼氏が最初から既婚者だったと判明。 彼氏の友達にも会ったんだけど、既婚を知ってるひとは黙っていたし、既婚を知らない人もいた。 付き合いだした時は21歳、確かに結婚してる人もいるだろうけど、当時彼氏は大学生でバイト先で知り合ったのでまさか既婚者とは思わなかった。 のちに判明したんだけど、この大学生っていうのは嘘で、ただのフリーターでした。店全体が騙されていた。 その後大学卒業して就職したと思ってたんだけど、就職先も嘘。 大学も就職先も、ちょっと特殊な嘘をつかれていて、門限や外出許可がいるような寮があるところ。 知り合いにもそこ出身の子がいるし、本当にそういうところなので彼氏の嘘を信じていた。 だから彼氏の家に行ったことはなくても不自然に思わなかったし、門限があるのもたまにしか泊まりにこれないのも普通だと思っていた。 これら全部が判明して幻滅、すぐ別れて連絡も絶った。すがられたけど、全部無視。 今思えばデート中に奥さんからの電話とかもあったけど、彼氏は母ちゃんと呼んでいたし、内容も久しぶり、最近どう?とかで、ほんとに実母だと思っていた。 子供もいたんだけど、それは歳の離れた弟の名前だと聞いていた。 ちなみに奥さんと久しぶりとか言ってたのは、奥さんが夜勤ありの仕事で日勤の彼氏とは生活時間帯がずれていて、起きてるときに話すのは久しぶりだからだった。 でも5年も付き合ったからそれなりに辛いし、何より奥さんに申し訳ないし自分の見る目のなさにしばらく辛かった。 そんな日々を過ごしていたら、奥さんから手紙が来た。 もちろん不倫を訴えるという内容だったんだけど、既婚を知らなかったこと、知った瞬間に別れてもう連絡も取ってないことをなんとか信じてもらった。 お互いに謝りまくって終わったんだけど、その後しばらくして奥さんがしんだ。 車での事故タヒだということだけど、正直自さつじゃないかと思う。そのときは夜勤と偽って子どもを預けてるし、事故現場は用がなさそうな山道だった。 遺品整理の時に私の名前が書いてある封筒がでてきたようで、親御さんが届けてくれていろいろ聞いた。 中身はうちの夫がごめんなさいという内容とでもどうして気づかなかったのかと責める内容が交互に出てくる感じだった。[…]

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【出生の秘密】呪われた身であることを忘れずに私は死ぬまで元気でいるしかない

小5の初夏、学校からの帰り道で、突然声をかけられた。 40歳前とおぼしき、身なりの綺麗な女性だった。 道にでも迷ったかと思っていると、 その女性は花柄の上等そうな封筒を差し出した。 そして 「あなたと同じ学校の山崎(女子生徒)の母です。 クラスが違うから知らないかもしれないけどね。 実は娘が、可愛くて成績の良いあなたとお友達になりたいと言って お手紙を書いたんだけど、恥ずかしくて自分じゃ渡せないから お母さんが渡してって頼まれてね。 突然ごめんなさいね。一生懸命に書いたから、絶対に読んでね」 と説明を受けた。 今思えば怪しさしかないのだが、 私のことを”可愛くて成績が良い”などと思い、 密かに憧れてくれている女子がいる、という意外性と嬉しさに浮かれて、 何も疑わずその便箋を受け取ると、 帰宅するまで待てずに近所の公園で開封して読み始めた。 しかし、内容はあの女性の説明とは全く異なるものだった。 10枚にわたる便箋には、子どもにも読みやすい筆致(ヒッチ)で、 私の両親の結婚に関する事実がびっしりと記されていた。[…]

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夫の「(出産の時)すごく見苦しかったよ」 という言葉が忘れられません

3年前のことが今になっても忘れられず、 辛い思いをしています。 誰かに聞いてもらえば楽になるかと思い、 書かせていただきます。 3年前私は丸2日間にわたる難産で出産しました。 夫は陣痛の最初からずっと付き添ってくれ、 へその緒も切ってもらいました。 入院中も毎日差し入れを持って見舞いにきてくれて、貧血(出血が多かった)と傷の痛み(裂傷がひどかった)と筋肉痛と疲労とでろくに動けない私の代わりに赤ん坊のおむつを替えてくれたりもしました。 退院後私は実家で1ヶ月ちょっと過ごし、帰宅しました。 実家にいる間もほとんど毎日夫から電話があり、そこまで夫には何の不満もありませんでした。 帰宅してからも産後の肥立ちがあまりよくなく、 たびたび熱を出したり、少しの買い物でも 途中で立っていられなくなったりという状態でした。 そんな時に、出産時の話になり何気なく 夫が言ったのです。 「○○って痛みに弱い?すごく見苦しかったよ」 私が大騒ぎしていた、とも言っていました。 自分ではほとんど声を上げた覚えもなく、 二日間もよくがんばったなあ、 とすら思っていたので、心外でした。[…]

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海外で”ある女の子”と仲良くなり、別れのとき 手紙をもらった。帰国後、知り合いの留学生に翻訳してもらったんだが、その内容に戦慄した・・・

学生時代。アジアの某国を旅行中の話。 ビザの必要無い範囲でのんびり気ままに旅をして、最後に滞在した宿での出来事。 その宿には小学校低学年?くらいの小さな女の子が居たんだけど、いきなり初対面の俺の手を掴んで何所かへ連れて行こうとする。 着いた先は駄菓子屋のような商店。女の子はアイスを手に取り、支払いは俺。。。店主の苦笑いを見るに常習犯のようだった。 「なんて糞ガキだ!」 と思ったが、女の子の方は俺を気に入ったらしく部屋に遊びに来るようになった。 天気が悪かったせいで、2泊3日の内、無理に散策に出た数時間以外の大半を子守をして過ごすはめになった。 第一印象は最悪だったが、あれ以来悪さはしないし、一緒に居るうちに情も湧いてきてそれなりに楽しい時間だった。 チェックアウトの日、女の子が手紙をくれた。幼い子供が書いた異国の文字。何て書いてあるのかサッパリわからない。 だけどとにかく嬉しくて、彼女の目線までしゃがみ感謝の意を示すと、抱きつかれキスをされた。 帰国後、手紙の内容が気になった俺は知り合いのつてで、留学生に翻訳して貰い、その内容に絶句した。 「とても楽しかった。好きになったからコ□せなかった。一緒にタヒにたかった。さようなら。」 子供が書いた拙い文字と文章だから、真意は不明だし自分の翻訳も自信が無い…と、留学生はフォローしてくれたが、彼の表情を見るに恐らく内容に間違いは無かったと思う。 僅かな時間だったけど一緒に過ごした感じでは、少しおませな至って普通の女の子に見えたが、まさか自さつを考えるほど不遇な生活をしていたのだろうか?それとも不治の病?? それから暫くは、様々な妄想や不安、恐怖が入り混じったモヤモヤした日々が続いた。 最悪、彼女の実態と生存確認をしに行こうとも考えたが怖くて出来なかった。 あれから数年、未だにふとした時に彼女のことを思い出します。 元気に成長してくれていたら良いのだけど。 537 :キチママさん[…]

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人懐っこいラブラドールが俺の彼女に狂ったように吠え威嚇!?→家族「あのこがあんな態度とるのは初めてだ。ちょっと彼女のこと調べてみたら?」結果、衝撃の事実が発覚!

俺の実家のお隣さんが白いラブラドールの花子(仮)という犬を飼ってた 実家はど田舎の谷間のどん詰まりの地区とはいえ、 よその犬はみんな繋がれてるのに花子はフリーダム ラブラドールって大きいから繋がないとだめだろ、と思うけど 犬猫は嫌いな俺の祖父が「花子は無害だからいいんだ」と妙に庇う 俺母いわく、花子は大人しくて人懐っこくて、 犬が嫌いな俺祖父もメロメロになってるらしかった 実際、たまに俺が帰省した時も花子は尻尾ふりふり近づいて ゴロンとお腹を見せて寝転がりお腹を撫でたら喜ぶ愛嬌のある子だった その花子が、俺が結婚考えてる彼女を実家に連れてった時、 俺宅と隣家の境で昼寝してた 彼女は犬好きだから花子の頭を撫でたら、 なんと花子は歯を剥き出しにして 気が狂ったように吠え出した 噛みつきはしないけど、彼女の周囲を ぐるぐる飛びはねて唸り吠え続ける 飼い主であるお隣さんがビックリして連れてってくれて、 その後は当たり障りなく俺家族と彼女で食事をして帰った でもその後、祖父と親と妹弟からバラバラに 「花子があんな態度とるの初めて見たから心配。[…]

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俺「実は・・・」婦長「私たちは何も知らないのよ。見なかったことにしなさい」入院中の姑を毎日見舞いに来る良い嫁だと思ってたんだ・・・

俺、2か月前まで病院で働いてたんだけどそこはホントにやばかった。 業務内容とかも法律違反しまくりでやばかったし、幽霊も見たけどそんなこと関係ないくらいヤバイことがたくさんあった。 俺の担当の病棟にシズって婆ちゃんが入院してて、その婆ちゃんが半身不随でほぼ寝たきりなんだけど、嫁さんの多香子さんて人は毎日毎日見舞い来てた。 シズさんは痴呆も進んでて、嫁さんが誰かすらわかんない状態だった。それでも多香子さんは毎日来てて、俺たち職員も良い嫁さんだなーって思ってた。美人だったしよけいに。 でもあるとき、シズさんの部屋(個室)に体温計忘れてきたのに気付いて部屋に行ったとき、俺は見ちゃいけないものを見た。 「はーい、あーんして?あーんは?」 多香子さんがシズさんに何か食べさせていた。邪魔しないように、あとから出直そうと思ったけど、多香子さんが持ってるものを見て動けなくなった。 多香子さんがシズさんに食べさせてたのは、どう見ても使用済みのスポンジを細く切ったものだった。いくらボケてるとはいえ、シズさんは口をあけない。そしたら多香子さんは 「おーいクソババア?口開けろよ?」 と言って、割り箸をシズさんの口にねじ込んで無理矢理開けさせて、スポンジを押し込んでいた。それ以上は見てられなかった。俺は走って婦長に知らせに行ったが、 「わたしたちは何も知らないのよ。」 と言われた。要するに他言無用、忘れろってことだ。婦長たちも前から、多香子さんによる虐待に気付いてたんだ。 俺はそれがすごく怖かった。美人で優しい出来た嫁さんだった多香子さんの、あのすごく楽しそうな歪んだ表情より怖かった。 でも、この話には続きがある。 それから半月もしないうちに、シズさんが亡くなったんだ。死因は誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)だった。 誤嚥性肺炎ていうのは、食物あるいは食物以外のものを誤って飲み込んで起きる病だ。 俺は多香子さんのせいに思えてならなかった。しかし、シズさんの引取に多香子さんはいなかった。なんでだろう、と思っているとシズさんの息子さんが話し掛けてきた。 「先日、妻も亡くなったばかりなんです」 と。息子さんも理由は言わなかったが、俺はなんとなくシズさんの復讐のような気がしていた。 それに、亡くなってからわかったんだけどシズさん、ボケてなかったんだ。全部演技だったんだ。遺品から出て来たシズさんの日記に、多香子さんから受けた虐待が全部細く書いてあった。[…]

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王子様のような彼「娘さんをください」両親「この子でいいんですか?間違いじゃないですか?」私(本当に私のどこが好きなの…?)聞いてみると、即答で・・

私の旦那はイケメン。というかハンサム。 道を歩くと目で追われるし、 友人に会ってもらうとイケメンすぎて驚かれる。 お店に行ってオマケされたり、 若い店員さんは遠巻きに見て、 おばさまは話しかけてくる。 学生時代は読者モデルをやっていて、 相当にモテたらしい。(彼の友人談) なぜか旦那に猛アタックされて付き合うことに。 両親に紹介したとき、あまりに私と釣り合って なさすぎて両親がしきりに 「本当にこの子でいいんですか?間違いじゃないですか?」 と聞いていた。 性格も穏やかで友だちも多く、私にいつも優しい。 そんな王子様のような彼が私のどこを好きなんだろう? と思って聞いたことがある。 答えは即答で「顔。」 ちなみに私はすごくよく言っても、 サザエさん一家のような顔をしている。 丸顔なのに輪郭はゴツいし、鼻ぺちゃ。しかも短足。[…]

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【壮絶】子宝に恵まれなかった両親が私を養子に → 2年後に弟が産まれた → 母「こんなことなら養子を貰うなんて考えなきゃ良かった。早まった」私『(やっぱり…)』 → その後…

長文嫌いはスルーして下さい。 父、母、弟の4人家族だけど、実は私だけ血の繋がりがない。 子宝に恵まれなかった両親が子供を諦めて施設から私を引き取ってくれた。 当時の記憶は全くないが、私が2歳の時らしい。 ところがその2年後に弟が生まれた。 母の浮気とかそんなんじゃないよ。念のためね。 ストレスから解放されて妊娠しやすくなったとか、そういうことなんだろうな。 よく分かんないけど。 小5の時、たまたま母と叔母が話をしてるのを聞いてしまい 自分が養女だってことを知った。 私が友達ともう遊びに出掛けたと思い込んでたらしい。 その流れで「(母)こんな事なら養子を貰うなんて考えなきゃ良かった」 「(叔母)でも私ちゃんのおかげで授かれたのかも知れないよ」 「(母)そうなんだろうけど、やっぱり早まったって思っちゃう」 なんてことも聞こえてきて、目の前が真っ暗になった。 実はそれまでにも父も母も私より弟の方が可愛いんだなって思うことはあった。 でも小さい方に手を掛けるのは当たり前なんだろうと思うことにしていた。 そういうことだったのかと思うと悲しくて悲しくて 近所にある鉄橋の下で思いっきり泣いたの覚えてる。 その後私にとって一番怖かったのは、父と母が本気で私に飽きて[…]

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