同僚「お前の嫁さんが男と楽しそうに食事しているのを何度も見た」→ 俺「うちのに限って… そんなことは…」と思いつつ調査をすると、なんと・・・
場所分からんからとりあえずここに書かせて貰う。 流れなんざ知らん。 事の起こりは同僚からの密告。 嫁が見知らぬ男と2人きりで楽しそうに食事をしてるのを何度も見た、という。 嫁は専業主婦で仕事上の何かという事も無いし、兄弟もいない1人娘、男の友人の話も聞いた事ない。 嫁の性格的にも夫婦生活的にも絶対ありえないと思いつつも、不倫の疑いを捨てきれずにこっそり調査開始。 で、結論から行くと真っ白だった。 謎の男の正体は「出版社の担当者」 …嫁、いつの間にか作家になってたらしい。 以下、怪しい証拠が一切集まらず、痺れを切らして正面から聞いてみた結果。 ・小説家になるのが子供の頃からの夢だった。 ・高校~大学にかけて何度も賞に送るも全然ダメで諦めた。 ・それでも夢を捨てきれずに投稿サイトで連載を続けてきた。 ・その作品が出版社の目に留まってトントン拍子に出版された。 ・内容がいわゆるオタク向けラノベで誰にも話せない分担当の人とは話が弾んだ。 ・でも特別な感情は一切無い、信じて欲しい。 で、渡された小説を読んでみたら、主人公の名前がな? 正確には違うんだけど、あだ名が俺の学生時代と一緒でな? 更にヒロイン落とした台詞が俺のプロポーズと殆ど一緒でな? もうwww何なのこの嫁wwwwwかわいいwwwwwwww[…]
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