【衝撃】父と歩いていたら、知らない男『鈴木?』俺「人違いですよ」男『あっ…すいません』→すると、一緒にいた父の様子がおかしくなり…父「さっきの男を捜そう」
ちょっと長くなるかもしれん。 仮に俺の名前を山田太郎としよう。 数年前の話、父親とジャスコで買い物して映画をみようとしてたら「鈴木大輔?」って知らない人に声をかけられた。 「ちがいます」「いや、誰がどうみても鈴木だろ。俺だよ、高校で2個上だった田中だよ」 「ちがいます、人違いです。私は山田です」って説明したら、「人違いでしたすいません」って謝って離れて行った。 そのまま、映画館に入ったが、なんかこの時からうちの親父の様子がおかしかった。 コーラとコーヒーを間違えたり、劇場の番号間違えたり、映画おわっても、感想聞いても全く答えられなかったし、とにかく変だった。 で、どっかで食事しようと思ったら突然、「さっき、お前を鈴木大輔って呼んできた人を捜そう」 と言い出した。何がなんだかわからんかった。 さっきの田中さんを捜したら、その田中さんもこちらを捜していた。 父親の様子はおかしかったし、その田中さんも変に興奮していたようだった。 喫茶店で話をすることになったが、俺は全く事態がつかめない。 田「鈴木大輔くんを呼んだ方がいいですか?」 父「今はまだいい。だけど、あとで電話で話をしたい」 田「ちょっと電話をかけていいですか?」 父「どうぞ」 そして鈴木さんに電話。すると鈴木さんに「お姉さんの番号を教えて」と頼む。 登場人物が増えすぎで何もわからない。 お父さんは震えているし、泣き始めた。 どういうことなのか聞いてみた。[…]
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