父「お前に話がある。実は・・・」俺「ちょっと待って…じゃあ何で俺は産まれたんだ!?」→ 語られた内容は、衝撃的すぎた・・・
自分という存在が、両親の愛の結晶ではなかったという事を知った時。 アレコレ書いてると死ぬほど長くなりそうだから簡潔に書くと、 ・父は実はゲイ ・就職した会社での信用を得る為家庭を築き、子供を持ちたいと考える ・そんな時期に元カノに再会 (元カノ=母。高校時代に母から告白され付き合うが父がゲイとして目覚め破局という過去。) ・懐かしさから2人で何度か遊ぶうちに母から 「子供の為だけの家族をやってもらえないだろうか。」と言われる ・父が聞いたとこによると、母の父親が昔から理不尽な人物で、 妻が働けば「俺様が寛容だから働かせてやってる。」、 専業になれば「俺様を神だと思って敬え。」などと発言していた為、 『旦那・夫』という存在が生理的に受けつけないらしい しかし女に産まれたからには血を分けた実の子を産みたい、 だから協力してくれないかと言われたそうだ ・ぶっちゃけ渡りに船な父、了承 ・生活費などは毎月等分、家事は母、基本全て自由でいいが 何よりも子供最優先、行事には必ず2人共が参加、 決して子供に寂しい思いをさせる事はならないなどの決まり事を定めて結婚 ・結婚後はとにかく子作りに励みまくって無事結婚した年に妊娠、翌年俺が誕生 まさかこんなやり取りがあったなんてと愕然とした。[…]
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