私3歳、弟1歳の頃、出張から帰った父が見たのは家財道具が消えた部屋と、ぐったりした私と弟の姿だったらしい→1年後…祖母、弟と歩いていると目の前に母と見知らぬ男が現れ…→

わたしが3歳、弟が1歳のときに、母親が失踪しました。 夕方に出張から父が帰ると、冷蔵庫と藤製の電話台以外の家財道具が一切なくなっており、ぐったりしたわたしと、同じくぐったりした歩行機に乗せられた弟がいたそうです。 何故母がいなくなったのか。 事情がわからない父は一人で育てるのが無理だったので(船で遠出をする仕事)、わたしと弟を新幹線で2時間ほどの距離の父方祖父母に預けました。 これが第一の修羅場です。(主に父が、ですが) 時は流れて1年後。 わたしは父方祖父母宅(以降自宅)近くの幼稚園に通っていました。 幼稚園バスが迎えに来る場所は、自宅から400mほど真っ直ぐ進んだところで、大きな道路に面した場所でした。 その道を、わたしと祖母と、祖母に抱かれた弟と歩くのが日課でした。 ある朝いつも通りにバスが来るところへ向かっていると、私たちの目の前に、大きなワゴン車が停まりました。 ワゴン車の助手席からは、母が降りてきました。 1年ぶりに見る母の姿。 運転席からは見たことのない男性が降りてきましたが、気にはなりませんでした。 嬉しくて、わたしは母に駆け寄りました。 母もこちらに歩いてきます。 「ママー!」 “きっと抱き締めてくれる”。 わたしはそう期待していたと思います。 しかし、母からの返答は違いました。 「邪魔」[…]

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【危険な人間】郵便受けにカッターを入れてる奴がいた「なんでこんなことしたんですか」と聞いたらヤバいことになった…

怖い話。 私は地方で一人暮らししている女です。古いアパートに住んでます。そのアパートでの話です。 ある日、アパートに帰ってきて郵便受けを見ると、中にカッターナイフが入っていました。カッターは、文房具屋に売ってそうな普通のカッターです。 最初にそれを見たときは怖いとは感じず、何コレ?と思いながらカッターを取り出して、マナーが悪いかもしれませんがその辺に置いていきました。 しかし次の日も次の日もカッターが入ってました。なんなんだろう、ストーカーかな…?と思ってました。 そんなある日、いつもより早めにアパートに帰ってきました。 そこでばったり、私の郵便受けのふたを開けて何か入れてる人を見てしまいました。痩せた女の人でした。 怖かったけど、少なくとも大柄の男性とかじゃなかったので、やめてください、と言いに行くことにしました。 女の人は意外と普通な人に見えました。すみませんすみません、と謝ってくれました。 私は、 「なんでこんなことしたんですか」 と聞きました。 すると女の人は、なぜかゆっくりゆっくり頭を下げました。そして、すごく上目使いになって、私を見つめてきました。 で、低い小さな声で 「聞ぃきぃたいんですかぁー?」 と。私が何も言えずにいると、女の人は 「ふふふふふふふふふっ!」 と笑って私の郵便受けからさっき入れたらしいカッターを取り出し、自分の手首をザクザク切り始めました。 よく見ると彼女の手首には赤い傷跡がいっぱいありました。手首、というか、ひじの内側の辺りまでびっしり。 そして女の人は、私の隣の郵便受けに血の付いたカッターを突っ込むと、ふらふら去っていきました。[…]

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社長「何だこのミスは!」Aさん「俺さんのせいです」社長「2人とも会議室で待機しとけ!」→ Aさん「あの、これ見て下さい!」俺「えっ?」→ おぞましいもの渡されたんだが・・・

変ななおばさんに好かれた話 俺:27歳、営業 Aさん:おばさん、経理 俺が今の会社に勤めて5年目の秋 元々いた経理の人がやめるんでAさんが中途で入社してきた 面接来た時に俺が会議室まで案内してたから容姿は知ってたけど、 なんかほんと『普通』って言葉がぴったりな感じな人だった 仕事はまぁまぁできる人で、経理の経験もあったらしく難なくこなしてた んだけど、あるとき結構なミスをしてしまって社長にブチ切れられてた で、なんかよくわかんないけど、そのミスが俺のせいだって Aさんが言い出したらしくて、会議室に俺も呼ばれてAさんと2人で待機w その待機中の会話 Aさん「俺さんのせいにしたつもりはないんですけどごめんなさいw」 俺「え、あ、はぁ…、よくわかんないですけど…」 Aさん「でもこうやって2人でお話できたのはうれしい!俺さんは!?」 俺「…え」 Aさん「ずっと2人きりでお話ししたかったんですけど恥ずかしくて! 俺さんとのストーリーを書いてみたんです!見てください!ぜひ!」 みたいな、今まで見せたことないテンションで俺に大学ノート2冊を押し付けてきた そのあと社長が来て話をして俺の意味わかんない疑いは無事はれたんだけど[…]

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超美人な保育園の副園長「残業お願い」保育士の私「はい…(これ全部、副園長の業務内容じゃん… 昼間、何してんだろう…)」→ とんでもないことしていた・・・

フェイク有り。 数年前の話です。 私は田舎町の保育園に勤務していました。 園長は空気。実際運営は副園長が任されていました。 その副園長は、こんな田舎には勿体ない位の絶世の美女!! しかしイケメン保護者にはクネクネ、ついでにいうとモンペにもクネクネ… なんだかなぁと思いつつも、それなりに先生同士上手くやっていました。 そんな私も経験を重ね、徐々に大きな仕事を任され始めたのですが その頃から副園長に必要以上に残業を強いられるようになりました。 書類は手書きが殆どだったのですが、 副園長と字体が似ていた事やそれなりの文章能力があった事が考えられます。 ちなみに日中は園児達との関わりがあるので、書類関係の仕事は夕方以降(もちろん無給)となります。 465: 本当にあった怖い名無し[sage] 2012/09/30(日) 20:46:59.36 ID:tif+HK7t0 最初は、けなげに頑張る私カコイイ!!なんて呑気な事を思っていたのですが 流石に体力も限界。 つーか、副園長仕事しているのか?[…]

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役所「登記移転の確認のため電話しました」私「え?何の話ですか?」役所「土地と家屋、お売りになったんでしょ?」私「ファッ!?」→ すると・・・

数年前に、子連れママに家盗られかけました。 留守の間に居座られたとかじゃなく、いわゆる家と土地の権利書を盗んで転売されました。 手口としては、近くの公園で遊んでいる子供(幼稚園児)と自分の子供を遊ばせ、子供同士が仲良くなり、自然に知り合いになって、ごく自然に家に上がるようになり、そのうちに盗みを働くというもの。その間約3ヵ月。 それまでは、基本的に不自然なことはなく、話し中にお手洗いに立つようなこともなかったので(1度くらいはあったかもしれません)何時の間に…という疑問はあります。 警察によると、たぶん合鍵等を盗られて複製されてたんだろうということでした。 2ヵ月の間、毎日のように公園に遊びに来てた泥ママが、ある時から公園に来なくなり、何かあったのかもしれないから様子を見に行きましょうと、みんなでその人がどこのだれかというのを確認し合ったところ、誰も直接行ったことはないけど、聞いた話が皆バラバラだった。 私は2丁目のどこそこの人と聞いてたけど、Aさんは4丁目の人と教えられ、Bさんは1丁目の○○さんの親戚で、わけあってしばらく居候してるとか、そんな感じ。 何かおかしいとなりましたが、わからないのでそのまま放置せざるを得ませんでした。 それからしばらく後、家に役所から登記の移転の確認の電話が来て、そんな予定ないので話を聞いてみると、権利書の土地建物を買ったという人が所有者の変更に来たのだと。 そこで調べたら権利書とか貴金属もろもろが消えてることが判明して、警察に連絡しました。 警察はうちだけでなく、役所に回ってその人たちも抑えてくれたそうですが、権利書を持ちこんだおばさんの言い分は 「土地建物を親戚から購入した、今は借家にして貸しているけど登記変更すれば登記者に家賃が入るようになる、いざとなれば借家の人を追い出せば自分が住める」 と説明されて前金即金で500万(総額1千数百万)で買ったのだそう。 もうね、アホですか馬鹿ですかと言いたかったが騙されたなら仕方ない。 警察署に行きましたが、おばさんはそれは盗品だと警察で説明されても、すでに金を払っているのだからと大暴れ。 ここでよくある話だったら暴れるのは泥ママかキティママだからそのまま拘留なりされるのでしょうけど、今回は相手も詐欺の被害者、とりあえず落ち着かせようとお巡りさん方も四苦八苦してました。 懇切丁寧に詐欺にあったこと、土地建物は手に入らないことを説いていくと、やっと理解できたのか、最後は泣き崩れていました。 その後落ち着いたおばさんと対面したら、すごく素直に権利書を返してくださり、ヒステリックになって暴れたことを周囲に謝罪し、身の上話を語ってくれました。 まあ、可哀そうな身の上でしたがそれは直接関係ないので割愛。 親戚というのも相手がそう言ってただけで、後に警察が調査したところそのおばさんの親戚にそんな子連れの女性はいないということでした。(そもそも私の名前名乗ってたし)[…]

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高学歴で結構いい企業に就職した彼。以前から高学歴の割に頭弱そうと感じることはあったんだけど、携帯の機種変更に同行したとき決定打となる唖然とする出来事が起こった・・・

彼氏が馬鹿で冷めた 友達の紹介で知り合った、結構高学歴で、結構いい企業に就職した彼 高学歴な割には、話してるとなんか頭弱そう…と思いつつも 普通に喋ってる分には、ノリいいし面白いし真面目な性格っぽかったのでお付き合いする事になった 一緒に録画したドラマやアニメ、借りてきた映画を観てる時 彼はちょっとでも内容に不明な点があると、何度も何度も巻戻して理解できるまで見直す 伏線貼られたような、意味深な発言があったシーンなんてもう大変 1時間のドラマを1時間半以上かけて見る感じだった てか、人と一緒に観てるのに、普通何度も巻き戻す!?一人で観てる時にやれよ!とイライラ けどまぁこれだけでは、あまり冷めなかった。少し冷めたけど冷めるほどではないと思った 長くなったので続きます 彼の携帯買いに行った時が決定打 彼の携帯が調子悪いから買い換えると言うので、私もちょうど替え時だし、いいのあったら買おうとついてった 私は特に目新しいのがなかったので、彼だけ携帯の契約をする事になった 担当してくれた笑顔が素敵なお姉さんは、携帯ど素人の私でも理解できる 超親切でわかりやすい説明をしてくれたハズなんだけど ポカーンとしながら頭の上にハテナが飛ぶ彼 そしてわからない所がある度に、何度も何度も理解できるまで聞き返す、質問する バカでもわかるように噛み砕いた説明をしてくれたり、紙に図を書いたりしても、彼は「ど、どゆこと?わからん…」と首をかしげる 私「だから1回の通話を5分で抑えれば通話料かからないけど、5分以上かけちゃうと通話料が発生しちゃうんだって!!」とお姉さんと一緒に説明するけど[…]

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両親「姉ちゃんが失踪した。警察には届けた」→ 数年後、アポ無しで帰省すると、姉ちゃんがいた… → 俺「どういう事だよ!!」→ すると、なんと・・・

ごめん。 推敲してないけど投下。 俺が高校の頃に 「姉ちゃんが家出した」 と両親から聞かされた。 両親の話によると、警察にも届けを出してちゃんと探したけど見つからない。 ただ拉致やら誘拐やらじゃなく、姉ちゃんの部屋に家出の手紙がちゃんとあったそうだ。 姉ちゃんは大学卒業と同時に俺ら家族の前から姿を消した。 喧嘩もよくしたけど姉ちゃんは姉ちゃんだし、俺はすげー悲しかった。 それから年は流れ、俺も社会人になり結婚もした。 大学は実家から遠い大学だったし、そこで就職も決め、就職先で出会った彼女と結婚したこともあり、盆と正月くらいしか実家には帰らなかった。 それがこの前たまたま出張で実家の近くに行くことになり、ついでに連絡なしで実家に寄った。 そしたら、姉ちゃんが兄ちゃんになって実家にいた…。 なんでも姉ちゃんは本当は家出しておらず、もちろん警察にも届けなんか出していなかったそうだ。 姉ちゃんは子供の頃からずっと男になりたかったらしい。 で、大学卒業する時に思い切ってそっちに移動したらしい。 当時は両親もかなり揉めたらしいが、俺は部活で忙しかったし電話は家電にかけてきてて俺がいない時ばっかり(たぶん狙って)だったから、そんな揉め事俺は知らなかった。 ぶっちゃけ姉ちゃんは子供の頃からたしかに男っぽいところがずっとあって、俺は 「もしかしたらレズ?」 と思ってたけど、聞いたことはない。[…]

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【逆にすごいw】同僚とディナーに行ったら、同僚「私さん食べるの遅いですねー。俺、手伝いますよ!」と片っ端から料理をパクついた → そして会計時、ありえない一言が・・・

些細だけど気に障ったこと 一緒に働いてはいるけど、めちゃくちゃ仲がいいわけでもないし、悪くもない。休憩時間にプライベートの話をすることはある程度の職場の異性の同僚と二人でご飯に行ってきて、気に障ることがあった。 そもそもなんで二人で行ってきたかというと、休憩時間で何人かと話していたときに、たまたま食べ物の話になって、その同僚が、あるイタリア料理屋さんを絶賛していたんだけど、男一人だと入りにくいから、彼女と別れてから一度も行っていないと、とても残念がっていた。 偶然私の住んでいるところとお店の場所が近いことがわかって、話の流れで一緒に行くことになった。同僚はめちゃくちゃ喜んでいた。 この週末にお店に行ってきて、二人で取り分けるセットを頼んだ。まずサラダが来たから取り分けようとしたら、 「今日は○○さんが俺に付き合ってくれるんだから、ぜひ、俺にやらせてください」 ってサラダを分けてくれた。前菜の盛り合わせはそれぞれに一皿ずつ来て、スープも来て、その次にパスタ。 取り皿が少し小さめで、半分ずつにすると山盛りになりそうな感じだったからか、1/4くらいをよそって私の前に置いてくれた。 ここまでは普通だった。 でも、その次の瞬間、同僚は自分のパスタは取り皿によそわず、3/4くらいパスタが残ってる大皿を自分の前に置いて、そのまま食べ始めた。 思わずつっこんだら、 「いやいや、この後ピザも来るし、半分ずつにしたら絶対食べきれないですよ。だから、パスタは俺が頑張ります。」 って言う。 言い分は分からなくもないけど、だったら、最初からそう言いなよと、まずそこで少しいらいらした。 パスタは本当においしくて、でも1/4だと少し物足りなくてもう少し食べたいなあと思ったけど、同僚がフォークをつっこんでる大皿から分けてと言う気分にはなれず。それに、うまいうまいってめちゃくちゃ幸せそうに食べてるし。 そうこうしているうちにピザが来た。あらかじめ8等分してあったので、冗談ぽく 「これは半分だからね~このために私のパスタは少なめにしてくれたんでしょ?」 と釘をさしておいたら、 「わかってますよ~。ここ、ピザも本当においしいんですよ。あつあつのうちに食べましょう!」 という返事だったので、お互い一切れずつ取った。[…]

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【衝撃のオチ】後輩「今日、仕事終わりに彼氏と指輪見に行くんですー」→ 翌日、後輩「彼氏に騙された… 最低…」私「どうした?」→ なんと・・・

今年の9月頃、職場の後輩が 「今日、仕事が終わったら彼氏と指輪見に行く予定なんです」 と、会う人会う人に言って回っていた。 後輩としては、『結婚』という言葉が彼氏の口からなかなか出てこず不安だったが、指輪を一緒に見に行くってことは…ウフフ!…と、1人で盛り上がっていた。 仕事が終わったら彼氏が会社に迎えに来るということだった。 後輩は仕事中なのに鼻歌を歌ったりしていたし、仕事が終わったらスキップで職場から出ていったわw この時点で結構衝撃的だったわけだが、翌日後輩が魂が抜けた顔で出社してきたときは本当に驚いた。 そして開口一番、 「彼氏に騙された、最低」 と言った。 「一昨日彼氏が『明日一緒にリング見に行こう。お前の職場までむかえにいくから』って言ってて、そう言われたら普通『お店に指輪見に行くんだぁ』って思いますよね? そうしたらアイツは迎えに来た時、映画のリング(貞子3D)見に行くとか言い出して」 と言って、本格的に泣き出した。 こう言っちゃアレだけど、後輩の顔は貞子並に真っ青だった。 凄まじい勘違い過ぎてかける言葉が見当たらなかったわ。 「愛のコメント」 勘違いもいろいろありますね。

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近所の家が猫を放し飼いしていて、日に日に数が増えていった → 俺「うるせぇなあ…抗議したろ」→ 暫くして猫はいつの間にかいなくなったんだが、事の真相は恐ろしいものだった・・・

十数年前の話。 玄関のドアがペットの猫のために、いつも少しだけ開いている家があった。 住人は若い母と小さな男の子の2人暮らし。 この母親は、家の手入れも子供の世話もおざなりで、まるで母子家庭の偏見そのままで出来ているようだった。 当然、猫の扱いも適当で、雌なのに避妊もしなかった。 外への出入りが自由なもんだから、季節のたびにおなかが膨れ、だんだん数が増えた。 気がつけば、集まればぞっとするほどの数だった。 田舎でおおらかな時代といっても、さすがに抗議がはいる。 数週間後、猫はいつの間にかいなくなってたけど、どうやって処分したと思う? 飼い主をさがした? どこかへ捨てた? 保健所につれてった? 後者なら、まだ救いがあった。 母親は、小学生のわが子に、猫をコロさせていた。 男の子の様子をおかしくおもった学校側が家庭訪問して発覚。 その後、男の子は母親と引き離されて、遠くの施設へ行った。 後で事情を詳しく聞いた。 この母親は前はまともだったらしいが、旦那さんがひき逃げにあってから心を病んだそうだ。 近所の人もそれを知ってたから、何も言わなかったんだって。 俺は祖父の介護のために家族で後から引っ越してきたから何も知らなかった。[…]

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