小6のときに一目惚れしてずっと好きだったはとこに、高校卒業時に当たって砕けるつもりで打ち明けたら…
叩かれるのを覚悟で。自分でも理不尽過ぎて泣ける冷め話です。 小6のとき隣県に引っ越したが、近所に親戚が住んでいて、 そこの8歳年上の大学生のはとこに一目ぼれした。 しかもはとこといっても、伯従父の再婚相手の連れ子ということで、血縁は全くない。 中性的で優しい雰囲気の人で、勉強を教えてくれたり、遊びに連れていってくれたり、 優しいお兄ちゃんそのものだったけれど、自分としてはずっと男性として好きだった。 彼には時々彼女らしき人もいたが、自分は中高通して彼氏の1人も満足にできず、 ずっと「はとこ命」だった。 高校を卒業するに当たり、当たって砕けるつもりで打ち明けたら、 「俺も初めて会ったときから同じ気持ちだった」と言われたのだが、 彼と初めて会ったときの自分はまだ11歳で、同級生と比べてもガキっぽいと言われていたほど子供だった。 さらに「どんな女とつき合っても、君が忘れられなかった」とか何とかかぶせてきて、 本当ならば喜ぶべきところなんだけど、「ええー、この人そういう趣味だったの…」と引いてしまい、 気がついたら「ごめんなさい、冗談です」と言っていて、露骨にガッカリされてしまった。 そこそこ成長した自分にも好意を持っていてくれたのは素直に嬉しいけど、 「どんな女とつき合っても…」は、リップサービスのつもりならやり過ぎだし、本気なら本気でダメだ…… 大好きだったはずのに、「ロ○コン気持ち悪い」としか思えなくなってしまった。 476: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/15(日)[…]
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